9割の人が知らない春の美肌の作り方

目次

花粉症対策

花粉症の時期のスキンケア対策事前に何かやってますか?

2月の末から3月ぐらいになるとなんか肌がムズムズするな肌が荒れてきてるなっていう方が増えてきます。花粉が飛んでるのがすぐにわかる!!なんて方も多いです。

かなり花粉に対して敏感な方が増えましたね。2023年は花粉の飛散が過去最大との報告もありますからこれはもう花粉症の人だけに限らないしっかりと対策が必要です。

ではそもそも花粉に対してだけアレルギー症状が出ているのかそれとも大気汚染に対するアレルギー症状なのか判断がつかない季節かと思います。なぜならこの3月、4月というのは黄砂も飛び空気がいちばん汚れている季節だということ。そして寒四温って言ってあったかい時はめっちゃあったかい、夜は花冷えという言葉もあるくらいですから夜はがくっと気温が下がって冷え込んできますよね?

自律神経

この気温差で自律神経の調整機能が下がりこれではお肌もバリア機能を失います。昼間は20度越え、夜は10度以下。ましてはマスクをしていたら湿度はもりもり高くてこれにはやってられないと投げ出したい気持ちにもなります。自律神経は外気温5度で乱れると云われていますからこの10度以上の気温差は体、そして肌のバリア機能を保つことができなくなって肌あれしてしまうのは納得できます。

春の肌トラブル対策

では起こってしまった春の肌トラブルにはどのようなメンテナンスが一番いいのでしょうか。

有名なインスタグラマーの投稿を見て同じお化粧品を買えば肌トラブルは治るのでしょうか?それともいっそのこと美容外科に行ったらいいのでしょうか?

敏感肌用お化粧品の情報を集めればいいのでしょうか?

わたしの答えは「極力、自然治癒力を高めることをする」

肌のバリア機能が失われた今、やるべきことは基本に帰りましょう。まずはクレンジング、洗顔。クレンジングは水溶性のジェルクレンジングがいいですね。

クレンジングの量は500円玉を2個ぶん、ちょっとこれ多いかなっというくらいでちょうどいいです。

そして洗顔、これは泥がおすすめです。ゴシゴシこすらない吸着させる泥ですすぎはぬるま水がいいですね。

けっして熱いお湯ですすがないようにしてください。お湯ですすぎますとそれだけで乾燥が改善しません。

タオルでふくときはゴシゴシしない。ふわふわしたタオルで優しく優しく水分を抑えるようにしましょう。

水分の与え方

つぎに水分ですが美容成分たっぷりのローションはやめておきましょう。肌のバリア機能が失われたいま、言ってみれば怪我をしているようなものです。

怪我をしたときまっさきにやるのは何ですか?そうです、鎮静ですよね!だって怪我をしているのですから。ですから、炎症を抑える成分が入っているようなローションがいいですね。わたしの院ではフェースビューティーお化粧品を取り扱っていますが安心、安全性がモットーです。悪いものは一切、入っていません。バランスがくずれてるなと思ったらこのお化粧品を使ってみてください。

水分補給はただ単に細胞に水を与えて乾燥を防ぐためだけではなくて、皮膚の上の今バランスが崩れている常在菌をしっかりと美肌を育てるっていう意味ではこれもすごくいいですね。私は安心しておすすめできます

保護するクリームは必要か!?

世の中にはたくさん化粧品はあると思います。どのお化粧品なら自分の肌に合うのかそればっかり考えていた時期もわたしにもあります。

わたしはアトピー性皮膚炎で皮膚科に長年通院してたから。

皮膚科さんでもアトピー性皮膚炎用にお化粧品が販売されいるので皆さんご存じかもしてませんが肌トラブルがあるときはワセリンがいいと思います。

ワセリンは潤す力はあまりないですが、もっともっと乾燥が進んでるっていう方であれば守るフィルムのような役目をするためにワセリンが有効です。

ワセリンというのは傷のところに絆創膏を貼るかのような気持ちプロテクトの役目っていうのがありますそれには美容成分は一切ないんですけど保水も保湿も何もしないんですけどただただ守るこの保護剤ですね

そしてだんだんとそれでしばらくすると、赤くなってるのも痒くなってるの良くなってきます。ここで

擦ったりしないでじっくり待つんです。私の肌どうなっちゃうんだろうと思ってても大丈夫です。角質の一番上の皮膚が剝がれてきます。

死んだ角質となって古い角質になって今上に乗っかっている状態これがそのうち剥がれます。すると、元の元気な肌が生まれてきて新しい肌がつるんとした肌が出てきたら

もう安心です。こういう状態になってきたらだいたい普通のスキンケアに戻して水をたっぷり与えてください。赤くなっちゃう敏感であることに変わりはないのでこれはしばらく待つ待つことが大事です。子育てと同じで肌育てだと思ってください。

肌トラブルに必要なのは水分補給と保護。そして古い角質となってはがれてきたら、しめしめ。これは治ってきている兆しですからこの段階で普通のスキンケアに戻す。

そしたら治っていきます。。

ということで花粉症の時期には肌が荒れる理由。

そして肌トラブルになってしまった時の対処法ですよね。間違ったケアをする人が多くてどんどんとドツボにはまっていってしまいますのでここはしばらくねほんと自分の肌の治癒力これ信じてみてください。

私自身の難病経験からアトピー性皮膚炎で悩んで皮膚科に通院したことで同じお悩みがあったのでよくわかります。

見事にちゃんと回復していきます変なことをするから回復しなくなるだけなんです。正しい知識をもってしっかりやってみてください。

美容鍼灸で出来る春の美肌の作り方

鍼灸治療でもっとも大切にしているのが内臓の健康を保つことです。内臓の鏡が肌です。インナーがきれいじゃないとその鏡の肌はけっしてきれいになることは

ありません。ですから全身鍼灸で自律神経を整えて消化吸収の良い胃腸を作ります。具体的には背中に胃腸のツボがありますので鍼や灸をしていきます。鍼や灸が苦手は

方はカッピングやラジオ波もありますから安心です。ご相談ください。

全身鍼灸が終わって自律神経を整えた後に今度は美顔の鍼になります。これはお肌のお悩みに合わせて完全オーダーメイド治療を行います。例えばシミなら美顔鍼をした

あとにビタミンcイオン導入。シワなら出来ているシワの深さにもよりますがシワに沿って鍼を入れて細胞活性のパックをするなど。おひとり様おひとり様のお悩みや

肌状態に合わせて施術します。美顔鍼は顕微鏡レベルでしか見えない微細な傷を意図的につけその回復力を使い免疫力で自分で自分のコラーゲンやエラスチンを活性化

させ定着させます。美白に関してはほとんどの方はいちどで実感できると思います。リフトアップやシミ、シワ、たるみなど直後効果があっても長くキープさせていく

には一週間に一度の施術を5回で定着します。5回以降はさらに細胞活性が進み、10回でほとんどの方はキープできるようになります。

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鍼灸師 山本みはる 53歳 難病経験、アトピー、乳がんの経験を持ちます。美肌の作り方教えます。肌トラブルにお悩みの方ご相談ください。オンライン診療受付中。

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