感情のコントロール
2025年明けましておめでとうございます。新年開けたのでことしの豊富とか色々やりたい事、行きたい場所旅行など今年の目標を立ててる方も多いと思います。
目次
感情と臓器の関係について
日本には「病は気から」という言葉があります。東洋医学では「感情と臓器が密接に関係している」と考えられています。
例えば、肝臓を傷めていると怒りっぽくなってしまい、胃を傷めていることで考え込むようになります。
「病は気から」の根拠は、観察から
生きている以上、感情に変化はつきものです。健康とは、身体だけでなく心の健やかさも表しますから、感情と病気、そして内臓がつながっているのは、自然なこと。
健康のために、自身の感情に向き合うことはとても大切なことです。
「自分と向き合う事の大切さ」=他人は関係ない。現実は中立。事実と感情を切り離す思考マインド。
例えば、電車に遅れた。
例えば、肌荒れ。季節の変わり目。春、花粉症、冬、インフルエンザ感染。
どうしたら?事実と感情と切り離す思考マインドを身に付けられるのか?学び。成長がない。学びは独学難しい。自分よりもたくさん学んでる人、感情的に安定=東洋医学では中庸。いつも前向きな人。前向きじゃないとダメ、思考マインドが冷静でかつ、波動が高い。感情の波が少ないんだけど、情熱的。情熱大陸。
尾ひれ付けてるのは自分。
心。志し。思い。心のベクトル。目標。イメージなどで置き換えられる。
「思考マインドを身に付けるには学び」
東洋医学的の基本を学ぶとあーそういうことか。一時的に悩みとか色々な感情が出てきても、にんげんは自然の一部。春夏秋冬、それぞれ養生法があります。
感情と臓器の関係を学んでいればあー怒りが出てきたな、臓器で考えるとじゃあ肝臓を労わる食品摂ろう、とか。考えられるわけです。それだけで思考マインドを身に付きます。
自分を俯瞰で見ることができるんです。あーいま怒りの感情出てるわーとか。一歩下がって視る。感情を感じるんだけど、感情に惑わされない。バランスが取れてくる。
アンバランスな人って学んでない人。いつも同じことを繰り返してます。堂々巡りで感情的でいつも不満を言っている人。学んでその知識を生かして生活している人はいつも成長してます。
だから思考マインドを身につけているので冷静でかつ情熱的。波動が高い状態。
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怒りは肝臓の働きに影響し、肝を傷めるといわれています。肝臓は循環や代謝、排泄、解毒などの働きを司る臓器で、感情をコントロールする役割もあります。
怒りが肝臓に影響する理由としては、次のようなことが考えられます。
- 怒りによって肝の疏泄(自律神経のような機能)が失調し、肝気が上逆する
- 肝気鬱結(肝気の滞り)が起こり、抑鬱状態やイライラ、怒りっぽさなどの症状が現れる
- 人間関係に影響・家族・パートナーシップ・友人・知人
肝臓の働きを整えるには、酸味のある食べ物を摂ったり、気分転換をしたりするとよいでしょう
東洋医学的な思考マインドを身に付ける
東洋医学的な思考マインドを身に付けると感情に左右されずに1年を健康で美肌で過ごせます。
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