ほうれい線を触れずに消す方法!知ってる人から消えていく!

ほうれい線でお困りの方、もしかしたらここを見落としているかもしれません。

特に頭の横の側頭筋がガチガチの方はなかなか改善しません。

なぜなら側頭筋は耳の上についていますよね?ここはリフトアップに欠かせない筋肉の

耳上介筋(じょうじかいきん)があります。この筋肉が硬いままだとリフトアップは

ずーっとできません。特にほうれい線が関係深い耳上介筋(じょうじかいきん)

ここをしっかり丁寧にケアすることでほうれい線は確実に変わってきます。

目次

森羅万象で決まっている東洋医学の仕組み

東洋医学の力であなたの健康と美肌つくりを応援します。鍼灸美容家山本みはるです。

みな様こんにちは。

わたしは難病認定2回、アトピー、乳がんの経験を持ちます。副作用の強い薬で自宅療養のあと、社会復帰できましたが

いつも体調不良でした。そんな時に自然療法のアロマに出会い、アロマセラピストから鍼灸師になり健康を取り戻しました。

2014年開業。美容鍼灸とフェイシャルマッサージを組み合わせて1万症例以上、直後効果9割以上、リピート率86%。

YouTubeではお顔のセルフケアを中心にお話しています。わたしが歩行困難で自宅療養からここまで健康で美肌になれのは

東洋医学を学んできたからです。頑張るのはあなたではなくあなたの中の自然の力です。

森羅万象で決まっている東洋医学の学びを知れば健康で美肌になれます。

ほうれい線マリオネットライン触れずに消す方法

見た目年齢だだ下がりのほうれい線。なんだか疲れて見えたり、普通にしてるに

機嫌悪く見えちゃったりします。嫌ですよね??

今日は、そんな見た目年齢を爆上げするほうれい線マリオネットラインをすっきり解消する方法をお伝えします。

お顔のセルフメンテナンスを知りたい方、ほうれい線マリオネットラインしっかりケアして

毎朝超ご機嫌で過ごせるようになりたい方一緒にケアしていきましょう。

今回も有料級の内容となっていますので気になる方は最後までご覧ください。

まず初めになぜ耳の上の筋肉 耳上介筋(じょうじかいきん)

初めになぜ耳の上の筋肉 耳上介筋(じょうじかいきん)が関係するのか?

皆さん、奥歯に力を入れたら側頭筋(頭の横にも)指を置いてみてください。

噛む筋肉。頬筋ですね~。噛みしめると。。。。どうでしょうか?

頭の横の筋肉も硬くなりますよね?ということは、嚙みしめると同時に頭の横の筋肉も

硬くなる。筋肉は硬いとたるみます。これ鉄則ですね。

もちろん、ゆるみすぎてもたるみます。マッサージのやりすぎとかしわをムリに寄せたりとかですね。

眉をいつも寄せてる人ってしわが深くなっていていつもここに縦じわ入っていますよね?老けてみえちゃいます、嫌ですよねー?

ですから、硬い筋肉は適度にほぐす必要があります。でもやりすぎは禁物です。

硬くなった筋肉って、なにが起こっているかというと、、。その中を走っている血管、神経の

とうりが悪くなっているわけです。例えていえば、高速道路です。想像してみてください。

高速道路が筋肉だとします。その上を走っているのが車です。車が血管や神経と考えてみてください。

詰ってしまったら?そうです。渋滞です。

流れが悪いって事ですよね?同じような事がお顔にも起こっています。

筋肉が硬いとその中を通る血管が詰まっしまいます。ですから、酸素が送れなくて、老廃物が回収できません、

悪循環に陥ると、更に滞ってその筋肉は硬くなり、たるんでしまいます。

しっかりと筋肉をケアしていくことで新鮮な酸素がいっぱい入った血液を送ることができます。

また、東洋医学の経穴では、耳の前のつぼ。耳門、聴宮、聴会という3つのつぼがあります。

こちらのイラストご覧ください。(ツボの位置とリンパ節が同じような位置にありますよね?)

と、いうことは、つぼはリンパと密接な関係があり、3つのつぼを同時に刺激することで3つの経絡を流す事ができます。

先ほどお話した詰まっている場所を滞りなく流す、巡りの良い状態に戻す事ができます。

つぼ押しをすることでお肌をムリにこすらないでフェイスラインすっきりさせる事ができます。

50代60代でも老化は防げますので一緒にやっていきましょう!!

ほうれい線マリオネットライン解消するつぼ3つの紹介

①角孫(かくそん)

耳上介筋(じょうじかいきん)にあるつぼの紹介です。

耳を半分に折って、頂点にある窪みです。ここをグーで30秒、一緒にほぐしましょう。

➁耳の前のつぼ

耳門、聴宮、聴会を親指で一気に5回流します。

③そのまま胸鎖乳突筋を掴んで鎖骨まで老廃物をぐぐーっと流して、鎖骨のところでキュッと流す。

簡単ですよね?もう一度やっていきましょう。これも5回です。

はい、既にお顔がすっきりしてほうれい線マリオネットラインが薄くなっているはずです。

わたしの鍼灸院に来られる患者さんのお悩みの中でもダントツ1位がほうれい線マリオネットラインです。

ほとんどの方がこの耳上介筋(じょうじかいきん)と耳の前が硬くなっています。

なのでしっかりとほぐしていくと改善していきます。

だけど嚙みしめるクセがあると顎まわりガチガチ、側頭筋ガチガチでいつも凝り固まった状態のままになってしまいますから

毎日少しずつ自分でケアしてあげてください。

手でやっていると疲れちゃう方もいると思うので、そんなときはカッサがおすすめです。

わたしが普段使っているかっさはちょっと特別なんです。らさエコーといってマグネットチップが内臓されているものを使っています。

 これかなり優れものでおすすめです。

これは筋膜リリースもできるし、つぼ押しも、リンパも流れやすくて。それにめちゃくちゃ軽くてぜんぜん手が疲れないんです。

なので手でやるよりも、マグネットチップ(磁気の力で)

しっかりと筋肉がほぐれてコリが取れてつぼ押しもできる超優秀なものです。

わたしも毎日使ってるんですが、このカッサのおかげで耳上介筋(じょうじかいきん)と耳の前を柔らかい状態で維持できています。

気になる方は概要欄をチェックしてみてくださいね。

美肌つくりのワンポイントアドバイス「皮膚常在菌」

今日はファンデーションで使うパフ。皆さんパフはどのくらいの頻度で洗ってますか?最近びっくりした事があったんですが、パフを1か月以上使っていて洗ってない方が

いらっしゃったんです。もう、わたしびっくりしました。お肌には皮膚常在菌がいて外的刺激から守ってくれています。いわゆるこれがバリア機能です。

①皮膚表面や毛穴に存在する表皮ブドウ球菌です。

肌を弱酸性に保ち黄色ブドウ球菌の増殖を防ぎます。

➁アクネ菌。

酸素を嫌い毛穴や皮脂腺に存在します。一般的にニキビの原因と言われていますが、増殖しなければニキビの原因菌になりません。

でも、皮脂分泌量が増えたり、何かの異常で毛穴をふさいだりすると

過剰に増殖し炎症を引き起こしてニキビになります。

③黄色ブドウ球菌。

皮膚表面や毛穴に存在します。皮膚がアルカリ性に傾くと増殖して皮膚炎などを引き起こします。

 

これら常在細菌は、それぞれ存在する菌のバランスが壊れたときに皮膚のトラブルに発展します。

ですからまずは、清潔にしておくことが最も大切な事です。

パフをお肌に付けるということはそれだけでこの皮膚常在菌たちが付いてしまいます。不衛生だと菌が増殖して肌トラブルにつながります。

パフは小まめに、洗って、影干し、しっかりと乾いたら使うようにしてください。

基本的な事ですが美は1日にしてならず・・・・まずはお化粧品に使うものを清潔にしておくこと。心掛けてみてくださいね💗

まとめ

今日の動画はいかがだったでしょうか?見た目年齢だだ下がりのほうれい線マリオネットラインを触れずに消す方法を

お伝えしました。1週間から2週間くらい続けて頂けると効果が感じられるようになると思います。ぜひ参考になさってください。

このようにわたしのチャンネルではおとな女子のきれいな肌は、日常のケアと経絡で作るとコンセプトにセルフケアを

お伝えしているチャンネルです。ちょっとでも役に立ったと思ったらぐっとボタン。チャンネル登録がまだの方はぜひよろしくお願いします

また、コメントもどしどしお待ちしております。では次の動画でお会いしましょう!

東洋医学の力であなたの健康と美肌つくりを応援します。山本みはるでした。

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